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お花見より、一足お先に旬の味。
鯛の桜蒸し。
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道明寺粉と桜の葉で、春らしさ満点。柔らかな鯛の身との相性もぴったり。
ふっくらと蒸された鯛に、桜の塩漬けのほのかな香りが移って、春らしさいっぱい。
この時期ならではのお祝いや、おもてなしにもいいですね。
旬を味わうというのは、四季のある日本ならではの贅沢だと思います。
まあ、年とともに、この旬を味わうのが楽しみになってきたということもあるかもしれないけれど・・・
旬の食材のよさは、栄養価が高くて美味しいということだけではなく、日本の美しい四季を感じさせてくれます。
せっかく、四季のある日本という国に生まれてきたのだから、思う存分楽しまなきゃ。
最近は栽培技術の向上により、旬の食材が分かりにくくなっているけれど、心にも体にも嬉しくて、味も良く、おまけに安価で手に入る旬の食材を食べないのはもったいない!ですよね。これからは、もっと旬を意識して、食材選びをしなくては。
という訳で、これからしばらくは、沢山春を堪能しないと!!!
あらゆる病気や症状の産みの母は、農薬・添加物など
石油・化学合成物質。そして、意外と知られてないのが
>合成洗剤。人間は汗をかくと、衣類に付着した合成洗剤が
皮下注射されるように、人体に入り様々な原因を作るんだって。
経皮毒の話は、もう10年以上も前に聞いて怖くなり、
シャンプー、リンス、化粧品、洗剤など日用品全て安心・安全な
ものにチェンジした。その頃は、本当なのかなと半信半疑で使っていたけれど
一年ほど経って、娘の生理痛が改善されたり、化粧品を変えたことで、肌がきれいに
なったねと言われたり・・・
あの話は、やっぱり本当だったんだと、様々な場で実感できるようになった。
あの頃は日用品や食べ物など、急に拘りだしたので、
子どもたちからは、変な宗教に入ったのではと疑われることも(~_~メ)
でも、最近このような記事をよく目にするようになり、家族からは
感謝されるようになった今日この頃です(*^_^*)
築150年の古民家というよりは、すごいお屋敷、大小様々なお雛様が出迎えてくれました。
部屋から眼下に広がる大パノラマ・・・しばし素晴しい眺めにうっとり。
急に暗くなってきたと思ったら、窓の向こうには雪がちらちら・・・。
そっと、傍の火桶に手をかざし温めるのもなかなか捨て難い風情があり、遠い昔を思い出す。
ゆったりとした雰囲気の中で、次々に運ばれてくるお料理・・・
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![DSC_1124[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/t/o/i/toito207/20150324221037a5f.jpg)
あと、煮物、茶碗蒸し、メインの大和牛、ご飯、梅干し、汁もの、くだもの、コーヒー、デザート等々盛りだくさん。
季節のお野菜始め農園料理を堪能しました。
食後は賀名生梅林へ・・・今まさに見頃です。
賀名生梅林は、南北朝時代から続く梅林だそうで、斜面一面を埋め尽くす梅の花には圧倒されます。さながら雲海のように梅の花がほころび、ほのかな香りが、山々に漂っていました。
残念ながら電池切れで、梅林の写真は撮れませんでした(--〆)
しだれ梅まつりがあると聞き、三重県の伊賀の「木の館 豊寿庵」へ・・・
一万坪の山庭園の中には「木の資料館」、伝統工法による日本建築の「豊寿庵」があって、木の温もりが感じられます。
木の資料館には日本最大級の杉の原木(樹齢600~700年の天然の幹周り10mの銘木大杉)など全国から集めた木材に関する資料を展示していました。原木の丸太展示は日本でここだけとのこと。日本のいろんな歴史を見てきたんだろうなぁ。
長寿の木 おさすり大木と言われ、触れると長生きできるんだって。
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あと凄いなって思ったのが、「根性の松」
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岩石の上に種が落ち自然に生えたらしい。夏の岩の温度が70~80度
その暑さに耐えて成長している松。だから、根性の松なのか?納得できる。
岩のわずかな隙間に根を張り元気に育つ「根性の松」、自然の力って素晴しい。
私も見習わなくては・・・。
梅もきれいだったけれど、いろいろな木に感動し元気をもらった一日でした。
梅は、3月下旬が見頃かな。
その後、久しぶりに、さるびの温泉へ・・・
静かな森の中にあり、ゆったりのんびり、ココロ癒されました。
ポマンダー作り体験をしました。
虫よけ効果も期待できて、台所に置いておくと、ゴキブリが来ないとか・・・。
ひたすら、クローブをオレンジに刺していくだけ。
クローブが果実の水分を吸い上げて、腐らずに乾燥させてくれるそうです。
オレンジポマンダーの作り方
~材料~
オレンジ 1個 クローブ 30~50g テープ リボン シナモンパウダー 竹ぐし
~作り方~
①オレンジのリボンをかける部分に
セロハンテープを貼る。
②セロハンテープ以外の部分に竹串で
穴をあけてクローブをさしていく。
③①で貼ったテープをはがして
ビニール袋に入れたシナモンパウダーに
まぶす。
④シナモンパウダーが落ちついたら
風通しの良い場所で 2~3週間乾燥させる。
⑤乾燥して堅くなったら リボンをしてお好みで飾って、 出来上がり♪
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作ってる間も、とてもいい香りに癒されました。
オレンジだけじゃなく、レモン・ゆず・など柑橘類でできるので試してみてください。
長崎沖にある島、端島で、通称「軍艦島」と呼ばれています。
この島はかつては島全体が炭鉱で栄え、小さい島ながら東京都の人口密度を超える人が暮らしており、最盛期には5000人以上の人が住んでいたそうです。
でも、主要エネルギーが石炭から石油へと移行したことで、1974年に鉱山が閉山されてからは、無人の島となり、建物が長年にわたって放置され廃墟と化しました。無人島になってから、立ち入り禁止だった軍艦島は、2009年からツアーとして観光、見学で上陸可能に!

見学のための歩道が整備されています。でも、歩けるルートが決まっていて、あまり中に入れないのが残念といえば残念だったけど、いつ崩れるか分からないし、まあ仕方がないかな。

目の前に広がる自然倒壊した建築物の姿をみながら、ガイドさんの話を聞いていると、古き良き活気のあった当時の姿が蘇ってくるようで、40数年前までは、そこに都市があり生活があったことに感動しました。

天候等により、接岸できない日もあるとのことですが、私は上陸でき非常にラッキーでした。
世界遺産へ認定されること願ってます。
宮城県松島町にある「松華堂菓子店」さんの「いちじくのパフェ」。
二年前の夏、友達を訪ねて松島へ・・・
二人で注文した、この「いちじくのパフェ」。

自然な甘味のいちじくと、濃厚なミルク味のソフトクリームは
シンプルだけど、素晴らしい相性で、一度食べると忘れられない美味しさ。
家に帰ってからも、あの美味しかったいちじくの味に近づけようと
何度も何度も挑戦しているけれど、あの味に近づかない。
また、松島に行って聞くしかないかな(-“-)
誰か・・・・レシピ知っている人がいたら、教えてください。
なくなれば作る・・・ということを繰り返してます。
あと、手づくりは自分で甘さを調整できるのがよい所。
だって市販のジンジャーエールは恐ろしいほど砂糖が入ってますからね...。
生姜シロップのレシピはネット上にたくさんあるので、いろいろ試してます。
ちなみに今日のレシピはこれ・・・
![DSC_1085[1]](https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/t/o/i/toito207/20150308002802bd3.jpg)
・生姜(皮をむいたもの)150g
・黒コショウ(粒)小さじ1/2
・唐辛子 11/2本
・シナモンスティック 1/2本
・クローブ 2粒
・スターアニス(八角) 1片
・グラニュー糖 250g
・水 300g
ちょっぴりスパイシー(^u^)寒い日はやっぱり、これに限る。
ココロもカラダもポッカポカ❤❤❤